ITパスポート マネジメント系 試験範囲

ITパスポート(マネジメント系)の試験範囲、内容は?

ITパスポートは、多くの企業や会社でニーズを高めている国家資格の1 つです。この資格は情報処理技術者試験の中では初級に位置付けられています。難易度はそれほど高くはなく、取得しやすい資格として人気を集めています。

 

ITパスポート試験では、主に 3 つの分野に分けられます。それは「ストラテジ系」「マネージメント系」「テクノロジー系」です。この中で「マネージメント系」という IT ビジネスに欠かせない分野があります。

 

これはどのような分野なのでしょうか?

 

資産を適切管理するマネージメント

まず「マネージメント」とは、ビジネスにあって様々な資産やリスクを管理して、経営効果を最大限に引き出すことを言います。今では多くの企業が IT 化を進めていますが、経営管理の分野でも IT による分析、評価、計画、調整、組織化などが行われるようになりました。

 

このマネージメント系は 3 つのカテゴリーに分けられています。それは「開発技術」「プロジェクトマネージメント」「サービスマネージメント」です。

 

マネージメント系の試験範囲

まず「開発技術」ですが、これは「システム開発技術」と「ソフトウェア開発管理技術」について出題される内容です。「システム開発技術」では、システム開発やテストを行う流れ、システムの移行や保守についての知識が問われます。

 

また「ソフトウェア開発管理技術」とは、ソフトウェア開発の方法、代表的な開発モデルについてテストします。

 

次に「プロジェクトマネージメント」では、あらゆるプロジェクトを成功させる為に必要なステップを計画し、管理していくことを言います。ITパスポートでは、それらの目的や手法、プロセスはどのようなものがあるのかをテストします。

 

最後に「サービスマネージメント」ですが、これは IT を用いて顧客のニーズを把握し、それにマッチした適切なサービスを提供することを言います。

 

IT によるサービスマネージメントの目的や考え方、サポート方法、ファシリティマネージメント、システム監査についての知識が求められます。

 

ファシリティマネージメントとは、アメリカで誕生した新しい経営管理方法で、土地や建物、設備などの不動産をコスト最小限にとどめながら最大の経営効果、利益を導き出すことを目的とする施設管理方法です。

 

これらの試験範囲は IT でビジネスを行っていく為に必要と言われているもので、必ず仕事の現場で活かせる知識ですので、しっかり勉強して試験にチャンレンジしましょう。