ITパスポート 試験

ITパスポート試験対策ガイド

ITパスポートとは

ITパスポートとは、(略称IP)は、経済産業省で実施している国家資格「情報処理技術者試験」の1つとして「情報処理技術者試験」の改定に伴い、2009年に新設。

 

セキュリティ、ネットワークといったITに関する基礎知識をはじめ、企業活動や経営戦略、マーケティング、会計や法務、プロジェクトマネジメントに至るまで、幅広く総合的な知識をはかる国家試験として2009年に創設。同年春、資格取得のための「ITパスポート試験」(Iパス)が、初めて実施されました。

 

IT(Information Technology)なくしては成り立たない、現代社会。ビジネス面でも、業種・職種を問わず、あらゆる企業や組織において、情報システムの利用は、ごく普通のこと。

 

情報システム部門に携わる人だけでなく、企業に付属する一員にも、ITに関する基礎知識をもつ人材が必須となっています。組織全体の“IT力”が求められているのです。

 

ITパスポートは、IT関連の資格の中では、入門的な「情報処理技術者試験レベル1」ではありますが、情報処理の仕事への“パスポート”的な役割ももちますから、ITパスポートを取得後、「応用情報技術者」をめざすなど、その先へのステップアップとして受験する人も多いのが特徴です。

 

資格は、相互認証制度によって、日本のほか、マレーシアやミャンマー、台湾などのアジアの国々でも認められた資格で、これらの国々を仕事の舞台にすることもできます。

 

実施は、独立行政法人情報処理推進機構。受験資格は、老若男女を問わず、また、試験申請に際し、年齢や実務経歴等による受験制限などもありません。

 

当初、試験は、春と秋の年2回のみでしたが、現在は、1年を通して受験が可能に。コンピュータを利用して実施されるCBT方式となっており、受験者の都合の良い日時・会場を選択できるかたちとなりました。受験料は5100円(税込)。

 

試験時間は、165分。受験者ごとに異なる問題が出題され、受験後、その場で試験結果が確認可能です。試験の合格率は50%程度。

 

受験資格に制限のない国家資格としては、高いパーセンテージといわれています。

 

ITパスポート資格を取得するには?

ITパスポート資格は、企業なども注目している資格です。

 

エントリーシートに記入することを求めている企業もあるという話ですので、知名度は高まっていると言えます。

 

このITパスポート資格、企業などに就職する際には取得しておきたいと考えている方もおられると思います。

 

では、どうすれば取得することができるのでしょうか。

 

ITパスポートの国家試験には受験資格がない

ITパスポートの国家試験には、受験資格が設けられていません。

 

そのため、どなたでも受験することが出来る様になっており、実際に受験されている方の年齢層もとても幅広くなっています。

 

10歳以下の受験者から、75歳以上の受験者までとても幅広いことから、ITパスポート資格の重要性と注目度が分かります。

 

受験資格がないということに加え、こちらの国家試験は、夜間や休日を含め、随時試験が行われています。

 

そのことから、受験する方の生活に合わせて、都合のいいときに受験できるようになっているため、とても助かります。

 

どうやって受験するの?

ITパスポート試験を受験するためには、まず利用者ID登録を行わなくてはなりません。

 

そして、試験会場や日程を選択した後、受験手数料を支払います。

 

クレジットカードやコンビニなどから支払いが可能となっていますので、便利です。

 

そして、確認票をダウンロードします。この確認票とは、受験票のようなものであり、試験当日に持参する必要があります。

 

試験当日には、確認票や本人確認書類などを提示し、実際に受験します。

 

合格発表は、受験の翌月中旬頃に発表され、合格証書は翌々月上旬頃に送付されます。

 

CBT方式での受験となります

ITパスポート試験は、CBT方式での受験となります。

 

これは、コンピュータに表示されている試験問題に対して、マウスやキーボードなどを使用して解答していくという試験方式です。

 

また、身体の不自由などが理由となりCBT方式で受験することが出来ない方は、春期・秋期に筆記での試験が実施されています。

 

試験の申し込み、受験、結果の確認など、全てがコンピュータで行えるようになっています。

 

試験予定日の一週間前までであれば、試験日を変更することも可能です。

 

このような事から、とても受験しやすい国家試験であると言えます。

 

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